斜行した生地の
170ボーダー先月のMANTHLY PATERN
January2012 くしゅっとフードっぽいプル は
天竺のボーダー柄でした。

縫い始める前に 生地が斜行していたら
地の目を正してください・・・・と工程図に
記載しているだけなので、簡単で基本的な
地の目の正し方を ここでご紹介します。





縦地方向に生地をワサにして、ボーダー柄を生地の耳の方で合わせてください。
ふたりで(そう、一人ではできません)バイアス方向に引っ張ります。
写真のように結構強めに引っ張り合ってください。
バイアスの \ / の2方向に交互に4~5回づつほど

350引張り


200バイアス1 200 バイアス2





こちらは横地方向に生地をワサにして、斜行度合いを見比べたところです。
左は地の目直しをする前、右は地の目直しをした後です。
ずいぶん斜行が修正されたのが解りますか?
 

    斜行の説明
170修正前 170修正後

時間がたてば いく分戻ってしまい、縫製後少しお洋服がよじれていきます(?)が、
裾線など 斜行を目立たせたくないのでやはり地の目を正すことになります。



【斜行性】
斜行性(しゃこうせい)布地がたて方向に対してよこ方向が直角にならず斜めにゆがむ性質。
この性質はニットの平編(天竺ともいう)の場合に起こることが多い。
これは糸の撚りの方向によるもので、Z撚りの糸で編むと左下から右上の方向に斜行する。
S撚りの糸を使うと反対に斜行する。ZとS撚りの糸を1本交互に使うと斜行は起こらない。





2012/02/15 09:00 | 知って得するプチ講座 | コメント(0) | トラックバック(0)
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