ロイヤルウェディング
4月29日、英国のウィリアム王子とキャサリン妃(ケイトさん)のロイヤルウエディングで
キャサリン妃が選んだウェディングドレスは アイボリーホワイト色の「英国らしさ」を
強調したものでした。
長いほど格調高いとされるトレーンは2.7mとロイヤルウエディングにしてはやや控えめ?

ケイトさん



ロイヤルウェディング




ウェディングドレスやお色直しのドレス、私今まで何度も創らせていただいたことが
あるんですよ。  一番最近では 訪れたフィレンツェでレースに魅せられ、
お嬢さんにぜひオリジナルを・・というご依頼でした。

普通のドレスと違うのは やっぱり使う布の量が多いのと白なので気を使うこと(笑)
型紙も華やかに分量感を出すことが多いので パーツが大きくCADの良さをフルに
実感するアイテムです。
型紙ができたら、まず素材に近いトワールで必ず靴とパニエを着けて仮縫いが必要です。
それからホントの素材で また仮縫いします、やっぱり靴とパニエ着けてね。

パニエは ドレスのスカート部分にふんわりボリュームと広がりをキープさせるために
何種類ものチュールやオーガンザーでシルエットを作ったアンダースカートのことです。
又 故ダイアナ妃のウェディングドレスのように 思い切り膨らんだお袖の内側にも
チュールやオーガンザーを使います。

身頃部分は 弾力と厚みのある芯を表裏の両方に貼るときちんとしたイメージに仕上がります。
さらにボーン使いでしっかり仕上げることもあります。

キャサリン妃はハートカットのベアトップにレースを重ねるデザインでした。
少しナチュラル感を残して、好感度の高いドレスになっていましたよね。
これがキャサリン妃が望む新しい英王室のイメージなのかも? 


特注カフス

弟のヘンリー王子が 兄に渡すキャサリン妃の指輪を取り出しやすいように
メーカーと相談し、内側にポケットのあるカフスを袖口に付けてもらったそうです。
そう、その赤いカフス。
服作りを知っている者にとっては、”やるね!”って感じです。





2011/05/06 09:00 | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)
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