嵐山で花見の宴
今シーズン最後のお花見に、とっても素敵な集いにお誘いをいただきました。
京都嵯峨野小倉山の居をお花見の宴に提供してくださるという・・・なんて贅沢!

開花の遅い枝垂れ桜、山桜がちょうど見ごろ。嵐山の借景を得るため 刈り込みを
されたほどの美しくて広いお庭に 赤い毛氈と野点傘、うっとりするロケーションでした。 

雨上がりの枝垂れ桜が一際優しげです。
400枝垂れ桜

参加はお着物で・・・というのがお約束。
400雨上がり

広縁の和室から・・・
400途中から雨


150三友居のお弁当用意してくださったお食事やお酒も
特別過ぎず、気どりがなく 
だけどおいしくておしゃれなsetting!!
お茶席も経験させていただいて
お世話してくださった方のセンスと心配りが伺えて 
ホントよい雰囲気でした~。
私には初対面の方が多い中、和んでお話出来ました。
ありがとうございました。



曇り空でしたが、桜はちょうど見ごろ
300 嵐山借景

嵯峨野小倉山は 小倉百人一首で知られるところ・・・
公家・藤原定家が選んだといわれる私撰和歌集は小倉山荘の襖の装飾のためで
後に、定家が小倉山で編纂したといわれる由来から「小倉百人一首」という通称が定着したそうです。



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2012/04/19 23:30 | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)
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